純と愛 感想 です。
本日の「純と愛」も、見所というか、つっこみどころ満載でした。
ふぅ、なんか今日もスカッとした気持ちで見終える事ができなかったな～
昨日に引き続き、今日もドタバタ劇が続いて、相変わらず
純(夏菜)は仕事してないよね～ 一応就業中のはずなんやけど。
とりあえず、剛と誠にチャペル結婚式は、正(速水もこみち)の嫁マリアが
機転を利かして、「生まれるぅ～」と迫真の小芝居で、なんとか
結婚式を中断させることに成功。
ん？この小芝居純と愛の結婚式の時に狩野家と町田家の怪獣大戦争の際にも
やってたよね。あれは両家のイザコザを納めるためのマリアのブラフだったのか、、、。
とりあえず、結婚式引き伸ばした間に、純と愛は、父親の善吉(武田鉄矢)が
ホテルの部屋でまさに、契約書に判を押そうとしている所に到着して、
純が懸命に説得するも善吉はまったく聞く耳もたず。
もぅ、純が何を言っても、このわからず屋の親父は、言うことは聞かないでしょ。
このドラマ最初から、ず～と見ていても、純の思いとまったく逆の行動をとるよね。
まさに絶体絶命と思っていたら、またもや愛が、スーパー能力を発揮する事に。
どこからとも聞こえてくるおじぃの声。最初は純もついにスペックホルダーになったのか
と思っていたら、なんと愛がモノマネでおじぃの声をだしてた！
昨日のテープレコーダーの伏線は、この為だったんだね。
まさか、声帯模写の能力まで持っているとは、、、さすがいとし師匠やな。
イタコかよ～と思った人は少なくないのでは、、。
このおじぃの声を内線を使って、オカルト嫌いな善吉に
「ホテルを売ったら化けてでるぞぉ～」と訴えかけて、まんまと善吉は騙されて
成功しかかってたのに、純の母達がやってきて、内線で純の声が善吉に聞こえて
簡単にバレてしまった、、、。もうドリフのコントみたいになってきたなぁ～
でも、こんだけ大騒ぎしてたら契約する相手もちょっと引いちゃうんじゃないかな～
「もう少しご家族とよく相談してから契約したほうが、、、」てな感じで。
それとも善吉を騙すつもりで、はやく契約したがっているのかもしれんけどね。
純の母親(森下愛子)が、ドア越しに善吉がおじぃのホテルを継いで経営してくれた
ことを感謝しており、ホテルを売らないでほしいとの必死の訴えに、ようやく善吉は
ドアを開けてくれて、剛と誠がいるチャペルに行くことに。
まさに剛と誠が愛を誓い合おうとしているところに、前回に引き続き、
純の「ちょっと待った！」コール。スタッフは、よほどねるとんが好きだったのかね。
善吉が強引に剛の腕を持ってやめさせようとしたところに、誠の張り手炸裂！
誠の「もう！じゃませんといて」との訴えに、
母親の晴海は「じゃぁ、私以上に剛を愛しているのっ！」と今までに無い形相で返してた。
なんか、純の結婚式の時とは、えらい違いやなぁ～
そして純の「剛を利用することはやめてくれる？」と訴えに誠は涙目で逃げてしまった。
誠は、愛くんママへのあてつけで結婚式やって、そのあとどうしようと思っていたのかな。
愛くんママは、誠の行動はお見通しみたいだったけど。
剛はともかく、婚姻届しないと結婚成立しないことぐらい誠わかっていると思うけど、、、。
なんだかんで、二つの問題無事解決って思いきや、なんと善吉は契約書に判を押して
契約完了してしまった後だった！え～なんじゃそりゃ～
愛する妻の必死な訴えも踏みにじるとは、、、。もうほんと鉄矢はダメおやじだぁ～
もう森下愛子は、ぶち切れてもいいでしょ！
いったい、おじぃのホテルどうなるの～
また明日の純と愛が楽しみです♪
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