純と愛 感想 です。
本日の「純と愛」も、見所というか、つっこみどころ満載でした。
いやぁ~、ついにお母ちゃん晴海(森下愛子)が善行(武田鉄矢)に離婚宣言
しちゃったね。純(夏菜)達、子供にとってはショックかもしれんが、
善行が宮古でやり直したい気持ちがない以上、もうしょうがないよ。
善行も、離婚でいやいやおじぃのホテルの再建に力を貸しても、
愚痴ばっかりだと思うし、、、。
お母ちゃんも、そんな善行は見るのもいやでしょ。
晴海と善行は、どんな風に出会って結婚したのか気になるな。
善行が宮古に旅行でも来た時に、晴海に一目ぼれして
猛アタックして結婚したのかな~
そして、純が小学生の時に大阪から宮古に移り住んで、
おじぃの死後、善行がホテルを引き継いだのだろうな。
今日の見所シーンは、善行の入水自殺未遂やな~
白装束姿で、海に入って行くシーンは笑ってしまった。
しかも愛から死ぬ気ないの見抜かれているし(笑)
もう死ぬ~死ぬ~といってなかなか死なない構ってちゃんと一緒やん!
どっちにしろ自殺では保険金降りないんじゃないの?
宮古の海がとても綺麗で爽やかすぎて悲壮感がまったくなかった。
今日は、愛(風間俊介)が善吉に、めずらしく長~いセリフを語っていたね。
ドラマの最初の頃に比べると、随分おどおどしなくなったな。
「女性につくしたほうがいいと思いませんか?」ってセリフ、
なんだか現代の日本人男性を象徴しているね。
今日の愛と善吉の語り合いみていると、
どうしても健次郎に説教されている金八先生の構図に見えてしまうな(笑)
地元の債権者と思われる人達に善行が「今後ともこのホテルをお願いします!」と
頭を下げている姿をみて、純はお父さんもやっと気持ちが伝わったと
思っているようだが、最後の愛の表情を見ていると、お父ちゃん、
何か魂胆がありそうだけど。続きが気になる、、、
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