純と愛 感想 です。
カイザーグループとの合併後、オオサキプラザホテルのリニューアルでホテル名が
「カイザーオオサキプラザ大阪」になってしまい、困惑する大先社長(舘ひろし)。
その横でしてやったりの美人弁護士愛くんママ(若村麻由美)。
社長室でカイザーCEOに文句を言っても「名前なんてたいした事無い」と取り合ってもらえず
社長の承認なしに勝手にリストラも進めていることも契約に基づき粛々と進めていると
まったく聞く耳なし。CEOにガツンと言ってやると言ってたのに、結局最後は尻すぼみ腰砕け状態。
結局、愛くんママとカイザーは、社長が無能なのを利用して、合併したら何とかなると
安心させといて強引な改革を初めからやるつもりだったのね。
ダメ社長見てたらこういう展開は予想できたけどね~。
純(夏菜)も社長秘書からフロント業務へ異動させられることに。
これは、重要マル秘事項を知られたくない、愛くんママの策略だろうねきっと。
しかし、純は、ベルガール→ブライダル部→社長秘書→フロント業務と
なかなか部署が定着しない新人社員だな~
ダメ社長は、桐野さん(吉田羊)を社長室へ呼んで、職場の雰囲気や意見を求めた際、
昔恋人関係だった事がわかった。番組通してずっと桐野さんに対して、後ろめたい態度を
とっていたのは、桐野さんを振って、お見合い結婚したんだろうな~
それは、もしかしたら純のお兄さんがやろうとした政略結婚かもしれない。
だけど、それから桐野さんは、家政婦のミタさんみたいに笑わなく仕事に徹するように
なったのだろう。でも大先社長からもらったと思われるネックレスを未だににしているのは
社長の事、愛しているようだね。
桐野さん、無理に冷徹な女性を演じているように見えて、痛々しい。是非また社長と
仲良くなって笑顔が戻ればいいのにね。
さて、ホテルはリニューアルされてから、なんだかロビーは暗いイメージになってしまった。
照明まで暗くすることないだろうに。
しかし、愛くんママ曰く、ビジネス客が増えて客室の稼働率が7割から9割にアップしたという事は
効率がよくなったので、ホテル経営としては成功なのだろう。
しかし、業務改善のため強引に窓際族に追いやられた、携帯部長やくしゃみ部長の他多数の
無能と判断されたホテルマン達がロビーで愛くんママと騒動を起こして、
ロビーに来た常連客のアンパンが好きなおばあちゃんが、騒動に巻き込まれ倒れてしまう。
倒れたおばあちゃんを介抱する大先社長の手を握って「あなた、助けて。どこにもいかないで。」
と意味深な言葉が、、、、。ダメ社長は、このお婆ちゃんとどういう関係なのだろうか。
桐野さんが、お婆ちゃんのこと、お客様と呼ばず羽田様って呼んでいたのも気になる。
このお婆ちゃんは、先代と知り合いなのかもしれないね。そしてダメ社長の事も子供の頃からよく
知っているのかもしれない。
「このホテルを昔の雰囲気に戻して」と訴えているのではないかと思うのだけど、どうだろう。
また明日の純と愛が楽しみです♪
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